カーシュ族
ナビゲーションに移動
検索に移動
概要
『PSPo2』、『PSPo2i』に登場する部族。
モトゥブ各地を転々とする遊牧民で、仲間がはぐれないように森に目印を残しながら移動している。
自然とともに根付く思想を持っており、文明を嫌って狩猟生活し、土着神を信仰している。
村民には様々な種族がおり、その多くが俗世間に疲れ流れ着いた者達である。
最初はヒューマンのみであったが、そのうちビーストとニューマンが加わり、最近ではキャストも村の一員となっている。
『PSPo2』に登場する、カーシュ族の少年「ユート」は、ビーストとニューマンの混血である。
警戒心が強く、外敵から身を守るため、目印はカーシュ族のみに伝わっている独特の文字で書かれており、解読できずに違う道を進んだ者にはカーシュ族が仕掛けた罠が発動するようになっている。
また、コグ・ナッドやドルァ・ゴーラなど大型の原生生物を飼い慣らしている。
代々『レッドタブレット』を「大地(とち)神」として崇め守護してきたが、太陽王カムハーンに村を襲撃され、それを奪われてしまった。
ちなみに「ミラージュブラスト」は、元はカーシュ族が持っていた技術がグラール中に広まったとされている[1]。
注釈
- ↑ 注釈:本作での後付け設定であることに留意。
関連項目
©SEGA